走り書き

日記とか。

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新年のご挨拶

ライブレポの前に、ちょっと新年のご挨拶を。


あけましておめでとうございますー!


「……って、言わないように気をつけなくちゃね」
「うん、おかーさんそういうのウルサイからね」

新年へのカウントダウンを聞きながら、そんな話をしていた私とねえちゃん。(と、一応にいさん)
そうなんです。我が家は喪中のため、新年のご挨拶ができないのです。
と言っても私やねえちゃんは年賀状出さなきゃいいか~くらいの意識なので、”あけおめ”言っちゃいけないとか思ってないですが。
でもお義母さんは、そういうことをすごく気にする人なのです。

「あ、あとちょっとだ」
「ねえ、代わりに何て言う?」
「え、何だろ」

そして。
5・4・3・2・1――

『あけましておめでとうございますー!』←テレビの音
「……」
「……」
「……」
「……」

無言かよ。(笑)

そしてその後。

「……どうも」←お義母さん

「ブホッ!!」×3

どうもって、あの、確かに便利な言葉だとは思うけど、このタイミングで使うのはかなりの反則技ではないのでしょうかー!

「なんで笑うの!」
「だってもう1時間くらいみんなでこうやってコタツ入ってんのに、今更『どうも』って何!?って感じじゃん」
「一応ほら、新年の挨拶だからよ。めでたさを控え目にしながら、でもちゃんと改まって挨拶してる雰囲気あるでしょうが」
「ないよ全然!!」

そんな初笑いムード漂う我が家でしたが。

「うっわ、やっぱ間に合わなかったー!年明けてんじゃねーかよー」

タバコを買いにコンビニ行ってたダンナが戻ってきて。
コタツに歩み寄ると。

「ちょい遅れたけど、皆様あけましてー!」

言いながらコンビニで買ってきた大福が入ったビニール袋をテーブルの上に置いて。

「おめ…」

口から出かかった言葉の不適切さに気付いて硬直し。

「お、おめ、おめ……」

何か誤魔化す方法はないかと考えて。

「お、おめぇら!

とりあえず良さげな言葉を発見して。

「んんっゲホッ!」

でもやっぱ微妙すぎな感が拭えず咳払いでさらに誤魔化し。

「…………」

大福を袋から出して並べることでその場の注意を「おめ」の行く末から逸らしつつ。

すべてをなかったことにする決めの一言。

「……どうぞ

これで終わればまだよかったが。

「……どうも」←お義母さん

ブホオオオオ!!

応用編!!

いやむしろこっちの方が自然な使い方ではあるんだけどさ。

ダンナの「おめ」発言からすでに笑いは起こっていたけれど、この一言で私らとどめを刺されたよ。

たぶんお義母さんは何も狙ってはいなかったのでしょうが。
日常会話の中にありふれた単純な言葉ゆえに増す殺傷力。

そんなわけで。
控え目なおめでたさとちゃんと改まった雰囲気をこめて。

新年……どうも
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